☆.:*・゚ 高知よさこい祭り *感想



2008年8月10日(日)、高知に行ってきました。
高知よさこい祭りを見にいくためでした。
この高知よさこい祭りにいくべきかどうか、かなり悩んでそして行ってまいりました。
どうして悩んだのか、それはこの日の三日前に山口のお祭りへ行くことになっていたからです。
山口のお祭りはきっとすごく素晴らしい、その余韻の覚めやらぬまま、高知に行くのはもったいなくないか?
そう考えていました。
それでも高知へ行ってみようと決めたのは「夏休み」を意識したからでした。

あの青い青い空。真っ白な大きい雲。サンサンと降り注ぐ真夏の太陽。
高知には最高の夏とよさこいがあります。
「そうだ。夏休みだ!遊びに行こう!」と考えて行って来たのです。

そして高知には飛行機で行きました。
バスもありましたがバスで行くことは今回は叶いませんでした。
前日は仕事で夜には会社の社内イベント。夜行のバスがたとえあっても利用できず・・・
当日、もし電車なら現地に着くのはお昼、なら飛行機か~と、もったいなかったですが飛行機の選択以外はありませんでした。

朝の始発でヤフーの路線情報を利用させてもらって空港までの移動手段を乗り継ぎ乗り継ぎしましたが
なぜかすべてがぴったしギリギリの絶妙な時間配分となっていて、妙にせわしなく空港に行きました。
空港もすぐに搭乗手続きをしないと間に合わない余裕のなさ、なんだかバタバタ~っとしながら高知に乗り込みました。

高知の空港ではよさこいガイドやよさこい新聞がおかれていました。
よさこい新聞もスポーツ新聞と見間違うほどのものです(無料でした)さすが第55回高知よさこい祭りだと思いました。

なんでも過去最高の196チームでしたっけ、のチームがこの高知にやってこられたとか。
しかもこの高知のよさこいへ来られるみなさんはすごいチーム人数でやってこられます。
最大定員人数は1チームあたり150人、大体50人~100人ぐらいで演舞されるので大迫力です。

演舞場もいくつもあり、高知よさこいといえばその人数を生かしたパレード形式が圧巻です。
何人もの踊り子さんたちが息もぴったり振りが合えばこちらは息を呑みます。

会場は色んな会場を見て周るのもよかったのですが、各会場、一斉に12:30からの開始と決まっています。
(帯屋町の演舞場は少し開始が早かったと思いますが)
私は17時ぐらいまでしかいられません。そうすると帰り支度を含め4時間ほどの時間しかありません。
今回の高知のよさこいは「夏休み」で楽しむことが目的だったので一つの会場に絞ることにしました。
帯屋町の演舞場を選ぶと商店街のアーケードの中で日差しを避けられて
しかもたくさんの踊り子さんがパレードしてゆくのでチーム数は沢山見られます。
でも私が行って来た演舞場は「旭演舞場」というところです。
ここは最も西よりの遠く離れた演舞場でしたが
大型スーパーサティの駐車場で回遊式の演舞が見られます。
観客にはテントとゴザが用意され、冷たいお茶まで用意されるというもてなされぶり。
(・・・というのも、よさこい新聞に書いてあったことです)
なんだかこれってお祭りを楽しめそうなんじゃない?ってことで私は旭を選びました。

旭の演舞場に着いたのは11時過ぎでした。
ここの演舞場に来てわかったことですが、この演舞場を守るために地域のかたが支援金を募り、
それでも運営するにはなかなかしんどいことを正直に観客のみなさんに伝えてくれて
なによりもこの演舞場を守りたい、そうした熱い気持ちと想いがあるんだと、そんな気持ちを織り交ぜながら
司会進行が進んでいくというすごく親しみを感じる心温まる演舞場だったんです。

ハッピを来た地元の運営のみなさまは熟年層のかたが多く
この演舞場がいかにずっと高知よさこいとともにあるのかが伺えました。
そして司会進行をもされるベテランぶりは本当に最高でした。面白かった!
毒舌の効いた冗談も、愛情や懸命さがたっぷりでとてもなごやか。
司会者もお金が足りなくて雇えませんでしたとか、演舞されるチームさんからご祝儀をいただいたときも
来年も忘れないようにくれぐれもよろしくお願いしますとか
あまりにも正直で笑えました。全然憎めないんです。
だってね、順番を待っている踊り子さんたちに
暑いので涼しいサティの中でどうぞ待っていてください、順番が来たら呼びに行きます
とかの優しい配慮もあるんです。サティの中は踊り子さんで溢れかえっていましたが・・・
本当にいい演舞場でした!
とってもとっても楽しかった。昔、学校で見たことのある黄色っぽい、ちょっと凹んだ大きなヤカンに
冷やしたお茶を入れて、演舞の合間にこの旭の演舞場に来られたお客様にどうぞどうぞと回られたりするんです。
もちろんすぐ横のテントでもお茶をみなさんにもてなしてられて、
踊り終わられた踊り子さんたちの帰り道にどうぞどうぞと差し出されるのはもちろん
演舞を見に来た人たちにも下さいます。
すごく冷たくて美味しかったですよ。私は裏にスーパーサティがあるのを良い事に、ビールを買い込んで楽しく拝見していました。
よさこい写真を撮り始めてビールを飲みながら撮ったのは初めて。
最高に楽しかったですが、撮った枚数も今までで過去最低枚数でした。でも楽しかった。
氷も買ってジュースも買って、お隣さんのみなさんやお子さんにも飲んでいただいたり
とても仲良く楽しく過ごさせていただきました。

帰り道、空港行きのバス停のあるところまで路面電車に乗って帰ろうと停留所で待っていたとき
私の横にちょうど空港行きのバスが信号待ちで止まりました。
窓がスーッと開いて運転手さんが「空港いくんでしょ。どうぞここから乗ってください」と声をかけてくれました。
すごく中途半場な場所で声をかけてもらって、しかもバス停までははるか先、こんなところで乗せてもらっていいのかどうか、
何よりもなんで私が空港バスに乗ろうとしていたのかが分かったか、とても驚きました。
おそるおそる誰も乗っていないそのバスの一番前に座って、運転手さんに「どうして私が空港に行こうとしてることがわかったんですか?
顔に書いてありました?」と聞いてみました。
そうすると「見たらわかるんですよ~」という返事。おそるべし高知でした。

来年、高知に行くかどうか、わかりませんし、それに、行っても旭の演舞場に行くかどうかもわかりません。
でも足を運びたい、どうしているのか、変わらずにそこにあるのかどうか、
あの楽しかったあの日の思い出のある旭の演舞場にまた会いに行きたい
そう思います。


今回は文章のみにしてみました。
たくさん書きたいことがあったしでもまとまらない。
ぶわ~っと書いたので文章の読み取りにくさはお許しください。


by natsu-nagi | 2008-08-10 01:01 | 08’高知よさこい

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